史料整理の説明&近世史ゼミ縦コン

大家好!
中国語でこんにちはという意味です🇨🇳
最初の文章も一辺倒で飽きてきたので、これからはいろんな国のこんにちはを紹介しようかなと思います😎

4限の時間に友達3人と松屋で油を売った後にいつも通り勉強会に向かったのですが、1回生の新キャラが増えていました!
こんな感じでどんどん増えてくれるといいですね😌

昨日の勉強会はいつも通り古文書を読んだあと、史料整理という作業の説明を受けました!
みんな真剣に聞いてくれています😌

僕たちが普段読んでいる古文書は、作成者、作成年月日、タイトルなど、文書の内容などがある程度明らかにされているものです。
ということは、誰かが文書の概要を明らかにしてくれたということですよね🤔

史料整理とは、文書の性格を把握するための作業のことです!
古文書を読める状態にするということですね(^^)
タイトルを付けたり、作成者を読み取ったり、作成年月日を読み取ったりして、初めて古文書の読解が始まります😎

研究室では、未整理の、長野県の仁科神明宮の公的な文書を購入しました!神社の文書そのものは決して数が少ないわけではありませんが、ここまで保存状態が良いものはあまりないとのことでした😳
1回生の子たちも、初めて見る綺麗な文書に目を輝かせていました(^^)
僕も含めて、みんなゼロからのスタートです!古文書に少しでも興味があれば、いっしょにやってみましょ〜!


勉強会終了後は、近世史ゼミの縦コンがありました!
僕は近世史ゼミの人間ではないので、勉強会終了後はそのまま皆さんとサヨナラ😭



、、、のはずでしたが志村先生のご厚意で、参加させていただくことになりました😂
学部3回生から先生方までいろいろな人が一堂に会してお酒を飲んで楽しい時間を過ごしました😁
僕も普段はなかなか話す機会のない同級生や、先生方ともお話しすることができてよかったです😊

写真写りを気にする近世のゼミ長


志村先生を初め、近世史ゼミ関係の方々、お招きいただきありがとうございましたm(_ _)m

史料整理のやり方をまとめたプリントを来週までに作成して配布できる状態にしておきます。
来週から水曜5限に行いますので、みんな来てね〜🕺


学部3回生 岩井亮輔

関西学院大学日本史学研究室

学部生・院生が共同で運営する日本史学研究室に関するブログです。公式のものではありません。

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