ゼミってなに?

Bonjour!
今日はフランス語です🇫🇷
ボンジュール ですね😎

今日は日本史学専修に限らず、文系大学生の大半が思っているであろうゼミについて、文化歴史学科の例を用いてお話ししようと思います(*´-`)

僕たち文学部は、2回生の10月頃にゼミ選択の期間があり、3回生になるとゼミが始まります。

『ゼミってなにするん?』
『どのゼミがいいんかわからへん...』
『そもそもゼミってなんなん?』

僕たちの代に限らず、毎年1回生2回生はそんなことを思ってるのではないでしょうか🤔

ゼミは、〇〇学(自分の先週の名前)演習という名前で、必修8単位となってますね😎
シラバスを見ると、歴史学三専修では4〜5つ時代区分や地域区分で分かれています。
選び方や説明会は専修によって違いますが、日本史は10月半ば〜後半に2回生を対象にした合同説明会があり、そこでゼミ申込書が配布されます🤔

ここまではみんなよく知ってるかな?
ここからが問題ですね!

ゼミは上述の通り、演習科目なので、発表が中心になります!
簡単に言うと、基本的に自分が興味のある分野やテーマの文献(本や雑誌論文)を読んだ上で、その内容や通説について、史料などで確認をしながら自分の考えを提起することです!
その際に作るレジュメの体裁や書き方についてはそのうち紹介します←

研究室では、1回生2回生を対象に、模擬発表のようなことを計画しています😄
それに関してもまた後ほどm(_ _)m

ゼミでやることがわかったところで、皆さんが1番気になっているであろうゼミの選び方についてお話しします🕺
上述の通り、2回生の10月頃にゼミ選択の説明会があるのですが、(しっかりした)先輩に聞くのが1番わかりやすいのではないでしょうか😌
研究室にはなんだかんだで古代から近現代までの先輩がちょくちょく来ています!
研究室の奥に、教学補佐の方々や、上回生・院生がいますので、勇気を出して話しかけてみてください😎
相談に乗ってくれますよ(^^)

3回生の中世史ゼミの風景です😎

関西学院大学日本史学研究室

学部生・院生が共同で運営する日本史学研究室に関するブログです。公式のものではありません。

0コメント

  • 1000 / 1000